スピーカー自作に!フルレンジ・2ウェイの高音質スピーカーキット
 スピーカー特性の測定
自分で作ったスピーカーですと周波数特性などの特性がどの様になっているのか大変気になるものです。ここではインターネットからダウンロードできるスピーカー測定プログラム「My Speaker」を使った測定方法を紹介します。必要機材もパソコン以外にマイクとケーブルぐらいですので大変安価に測定システムが構築できます。
→スピーカー測定プログラムのホームページへ
私はHPの中でも推薦されているBehringerのECM8000という周波数特性の非常にフラットなコンデンサーマイクを使用しています。このマイクにはプリアンプが必要ですが、両方とも大変安価に販売されていてます。プリアンプは同じBehringerのMIC100を使用。マイク、プリアンプ、ケーブルも含めて15,000円ぐらいで購入しました。
→マイク等を購入した店・サウンドハウス
測定項目は周波数特性、インピーダンス特性、歪み特性など色々あります。詳しくはスピーカー測定プログラムをご覧下さい
このソフトウェアはスピーカー自作をする方にとっては大変重宝するものではないかと思います。
スピーカー測定フローチャート
各機器の接続フローチャート
ECM8000MIC100
ECM8000コンデンサーマイクとMC100マイクプリアンプ
■CB2.2TB(Tang Band W3-881SD付)の周波数特性(測定は普通のリスニングルームで行いましたので定在波や暗騒音の影響がある事をご考慮下さい)
・マイクを0度(正面)で測定したグラフです。フルレンジスピーカーユニットにしてはピークも少なくフラットです。

・マイク位置を0、30、45度で別個に測り、重ね合わせたグラフ

■2ウェイのスピーカーを自作する場合は大変重宝します。位相や音圧レベルの調整など、耳で聞いて判りにくいときでもこれを使えば一発です。
DaytonのDC130BS-8ウーファーとAudaxのTM025F1ツィーターでの2ウェイの測定です。(測定は普通のリスニングルームで行いましたので定在波や暗騒音の影響がある事をご考慮下さい)
・ウーファーだけの音出しで測定した時の特性です。別々に測ると減衰のカーブが良く判るのでネットワークの効果が良く判ります。この様にウーファーはピークの減衰の仕方も良く判ります。
ウーファーユニット
・ツィーターだけの音出しで測定
ツィーターユニット
・2ウェイでツィーターユニットのレベルを落とさずにつないだ時の特性です。高音域のレベルが少し高いことがわかります。

・ツィーターユニットのレベルを5dB落とした時の特性です。1.5kHz以上は大変フラットとなりました。

・グラフを重ね合わすとツィーターのレベルが低くなった事が良く解ります。

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